原神では2021年2月10日よりゲーム内Ver1.3大型イベント『海灯祭』が実施されていますが、意外にも海灯祭のメインプレイはミニゲームの『機関棋譚』になりそうです。
海灯祭では機関棋譚の難易度は毎日1つずつ解放されていくようですが、5日目時点では「賑わい度」を上げる事で難易度「5」(ポイント倍率×1.8倍)までプレイ可能です。
徐々に難易度と敵やフィールド、防衛設備のバリエーションが増えて複雑になってきてますね。
難易度「5」を3回ほどプレイしましたが、新しいフィールドが追加されています。
難易度5で追加される新しいフィールド「春水蛾眉各分飛」は、前後2か所に敵の出現ポイントがあり、なんとゴールも2箇所あります。
第一波では上記の1か所から敵が出現しますが、第二波からは前後2か所からの出現となり、防衛設備を設置する場所に困惑します。
この布陣を何度かやってみて一番安定したのは、動画にもある両方のゴール手前に設備を集中させることです。
また射程が広い「火」などをゴール付近に配置すると、真ん中をターゲットする事もあったのでお勧めです。
序盤は敵の数が多いですが、後半は遺跡守衛やアビス、大型スライムも登場するので弱点元素を付くのが大事ですね。
わざと波が始まるまで設置せず、出現する敵が判明した時点で弱点の防衛設備に切り替えていくのがお勧めです。
別に敵を多少逃がしてしまってもそんなに影響なくクリアできる事に途中で気付いてしまいました(獲得ポイントが若干減りますが)