原神運営元であるmiHoYo公式も過去にダインスレイブはプレイアブルキャラであることを公式発表していたので、どこかのタイミングで実装される事は確かです。
追記:2021年2月のVer1.3アップデートでダインスレイブの伝説任務が追加されました!
プレイ動画をiPhoneで撮影してみたので、試しに載せてみます↓
ダインスレイブの実装時期:チャプター最後の「カーンルイアの章」で登場=数年後?
以下は原神公式が出しているチャプターPVですが、その中にダインスレイブが登場しています↓
公式動画内では、チャプター順にその地域に関係するキャラが紹介されており、「モンド」⇒「璃月」⇒「稲妻」とゲーム内の実装順とチャプターが一致しているのが分かります。
1「モンドの章」 ディルック (風)
2「璃月の章」 凝光 (土)
3「稲妻の章」 神里綾華 (雷)
4「スメールの章」 セノ (?)
5「フォンテーヌの章」 リネ&リネット (?)
6「ナタの章」 イアンサ (?)
7「スネージナヤの章」愚人衆(ファデュイ) 執行官「雄鶏」プルチネラとその従者たち (氷?)
8「カーンルイアの章」 ダインスレイヴ
(無?)
そしてダインスレイブが登場するのが一番最後の「カーンルイアの章」となっており、そのアクタータイトルは「まだ見ぬ夢」…
ダインスレイブが実装される8つ目の国「カーンルイア」ってどんな場所?
カーンルイアと言えば地底深くの文明であり、生物がほとんど存在せず錬金術でゴーレムなどを生み出すという情報がゲーム内であったと思います。
追記:探してみたらアルベドのキャラストーリー5に「カーンルイア」に関する以下のような記載がありました↓
アルベドの「錬金術」は、テイワットの七国に存在するどの技術とも異なっている。
彼が師匠から受け継いだものは、七国とはまた別の国一「カーンルイア」に由来するものだ。
カーンルイアは地底奥深くに隠された国であり、そこには動物がめったにいない。そのため、その地の「錬金術」は「生命の創造」に重きを置かれていた。
アルベドのストーリーを読んでいて、「アルベドの師匠がアルベドを作り、その錬金術がカーンルイアの技術」という事っぽいですね。
そして8つ目の国であるカーンルイアは、それまでの7国はそれぞれ対応する元素が存在するので「無元素」みたいな感じなのかな?
その国の対応元素と実装キャラの元素が一致するとは限りませんが、ダインスレイブもカーンルイアと同じく「無元素キャラ」だったりするんでしょうか。(物理ダメージアップの冠必須ですね)
とにかくダインスレイブが登場するカーンルイア実装の頃には、原神世界の背景がかなり出揃って、物語の核心に迫っている事でしょう。
「ACT:カーンルイア:まだ見ぬ夢」
始まりも終わりもない永遠
人は夢のない安寧の一生を過ごす
されど神の視線の届かないところで
誰かが夢に飢えているのだ
人には人の誇りがある
我々は神に選ばれしものから零れ落ちた残滓ではない
世界の外から、我々は世界を拒否する力を得た
「神々の天空」と「地上」そしてその外の国がカーンルイアという事でしょうか。神に支配された”世界”の反逆国って感じなのかな?
原神はゲームプレイ以上に考察が楽しい気がする…
ダインスレイブは双子の再開のキーキャラクターっぽい
この公式のチャプターPVを聞いてて色々な事が分かりますが、これはダインスレイブが語っているっぽいですね。
文字に起こしてみたら各チャプターの内容もざっくり理解できるのですが、特に最後の部分に注目で…
これは蛍ちゃんを助ける男主人公君にダインスレイブが言い放った言葉だと考えるとなんかしっくりきます↓
今、天地に踏み切ったものよ
貴様の旅は終わりを告げようとするが
貴様はまだ最後の扉を開けていない
その度の意味を理解しているのならば前に出よ
俺を倒せ。道を開けろと命令しろ。
俺なんかよりも貴様が彼女を救うに相応しいと証明してみせろ
そして、全ての運命を新たに紡げ
俺は殆どの記憶を失くした
だが、どうしても忘れられない事がある
彼女もこの花が好きだった
「俺を倒せ」なのでストーリー上主人公とダインスレイブがぶつかる可能性が高いのと、ダインスレイブも記憶を失くした&蛍ちゃんのことをよく知っているなど、関連している匂いがしますね。
あの戦争の続きは、もう始まっている
神々は欲望の殻に、七つの光を焼き付け、己の権力が及ぶものであると世に知らしめた
しかし、俗世の底では残骸が燃え尽き、僭越者へ警告する
神の座は、汝のためのものではないと
僭越者よ。ここで足を止めるな
誰であろうと高見の見物などできない
見よ
「ACT プロローグ:モンド:風を捕まえる異邦人」
千年も自由の都を守った巨竜が自由に戸惑い始める
自由の神に命じられた自由は
本当の自由であると言えるのか
「ATCⅠ:璃月:久遠の体との別れ」
注目の中で、契約の神は殺された
その最後の時に、彼は全てを終わらせる契約を結ぶのだろう
「ATCⅡ:稲妻:千手百眼の浮世」
将軍は不滅で幕府の鎖国も永遠なるもの
永遠を求める神は人々の目からどのような永遠を見出したのか
「ACTⅢ:スメール:虚空劫灰のプラーナ」
知恵は知恵の神の敵
知恵は無知の海に浮かぶ餌
学上の学士が成した愚行に
神の知恵は異論を唱えなかった
「ACTⅣ:フォンテーヌ:罪人の円舞曲」
正義の神は法廷の茶番の一切を愛し
神々への審判さえも求めた
されどそんな彼女も知っている
天理を敵に回してはならないことを
「ACTⅤ:ナタ:灼烈の反魂の詩」
争いの規律は生きとし生けるものの中に刻まれ
敗者は戦火の灰に、勝者は再び燃え盛る
戦争の神がこの秘密を旅人に教えたのは
相応の理由があるからだ
「ACTⅥ:スネージナヤ:神に愛されぬ雪国」
彼女はもう人に愛されない神
彼女はもう人を愛さない神
人々が彼女に仕えるのは
天理に反逆の旗を掲げると信じたため
「ACT:カーンルイア:まだ見ぬ夢」
始まりも終わりもない永遠
人は夢のない安寧の一生を過ごす
されど神の視線の届かないところで
誰かが夢に飢えているのだ
人には人の誇りがある
我々は神に選ばれしものから零れ落ちた残滓ではない
世界の外から、我々は世界を拒否する力を得た
今、天地に踏み切ったものよ
貴様の旅は終わりを告げようとするが
貴様はまだ最後の扉を開けていない
その度の意味を理解しているのならば前に出よ
俺を倒せ。道を開けろと命令しろ。
俺なんかよりも貴様が彼女を救うに相応しいと証明してみせろ
そして、全ての運命を新たに紡げ
俺は殆どの記憶を失くした
だが、どうしても忘れられない事がある
彼女もこの花が好きだった
そして、気になって調べていたら、原神公式がこんなムービーを公開していたのを見つけてしまいました…
公式では男主人公が蛍ちゃんを探す話なのですが、普通に蛍ちゃんが遺跡守衛やアビス側に…
アビス「姫様、トワリンを戦争兵器に変える計画は予想外の邪魔が入りました」
蛍ちゃん「風神?彼が再び王座に就くというの?」
なんだと!?
ストーリー序盤のトワリンやドラスパの毒竜を兵器化しようとしていたアビス側の姫が…蛍ちゃんだと!?
これこの段階で公開していいやつなんですかね。