ver1.2実装の【アルベド☆5】の性能と動画まとめ 片手剣＆岩元素【原神】

原神インパクトで最もアツい情報と言えば、次回アップデートの新キャラ情報でしょう。

特にVer1.2は2020年12月下旬に実装予定ですが、次回アプデの新キャラとして「甘雨(かんう)☆5」と「アルベド☆5」の実装が確定しました。(次回アプデ情報は以下のページで考察↓)

「アルベド」は甘雨は2020年12月23日のVer1.2アップデートで実装になりました↓



アルベドの性能は「岩元素」＆「片手剣」キャラとして実装されます。直近ではVer1.1の後半で☆5の鍾離先生も岩元素キャラとして実装されているので、連続で岩元素キャラの実装という事になりますね。

プロフィールには「白亜の申し子」とありますが、Ver1.2のタイトルが「白亜と黒龍」なので、☆4キャラですがストーリーに結構関わってきそうです。

アルベドの元素スキルは岩オブジェクト「陽華」を設置するというものです。

【キャラクター紹介　スキル編】
アルベド「白亜の申し子」と呼ばれる天才

陽華を錬成し、岩元素の範囲ダメージを与える。
陽華を中心にエリア内にいる敵がダメージを受けた時、陽華は刹那の花を生成し、敵に岩元素の範囲ダメージを与える。
TIPS：長押しでスキルの発動位置を調整できます。#原神 pic.twitter.com/QeYLN4q1f8

— 原神（Genshin）公式 (@Genshin_7) December 17, 2020

「陽華」周辺で敵がダメージを受けると、陽華から岩元素の衝撃波「刹那の花」を周囲に与えるという効果で、元素スキルで「陽華」を設置してから敵を攻撃するのがセオリーになりそうです。

鍾離先生の柱に似ていますがアルベドの「陽華」はこっちが攻撃すると発動する点が違いです。

また、アルベドの元素スキルで設置した陽華の上に乗る事もできるようですね。高低差のある地形の探索などで活躍しそうですが、攻撃面では落下攻撃や空中で回避するなど色々と使えそうです。



ちなみに鍾離先生の元素スキル(柱を生やす)で共鳴して衝撃波が伝播したら結構強そうな気もします。これは岩パ始まるかな？

アルベドの元素爆発は、前方に岩晶の爆発を発生させるというものです。

アルベドの指示で、岩晶が爆発しアルベドの前方に岩元素ダメージを与える。
フィールド上にアルベドが錬成した陽華が存在する場合、陽華のエリア内に7輪の生滅の花を生成し、岩元素の範囲ダメージを与える。
TIPS：爆発と生滅の花によるダメージでは刹那の花は生成されません。#原神 #Genshin pic.twitter.com/BihAExnmtY

— 原神（Genshin）公式 (@Genshin_7) December 17, 2020

また、元素爆発の発動時にスキルで「陽華」が設置してある場合、陽華のエリア内に7輪の生滅の花を生成し、岩元素の範囲ダメージを与える「生滅の花」という追加範囲ダメージが発生するようです。



アルベドは岩元素キャラではありますが、現状公開されている情報を見る限りではシールドは張れなさそうなので、近距離アタッカーといった感じでしょうか。

ちなみにアルベドはストーリーではスクロースの師匠的なポジションのキャラのようですね↓

【原神】エピソード　アルベド「スケッチと創生」


錬金術士という事で、スクロース同様に合成時に有効な天賦を持つ可能性はありますが、「錬金術でチームをサポートし、銭湯効率を上げる」と記載されている事から、タルタリヤのような「パーティに入れておくとバトルで有利になる天賦」だと思われます。