皆さんモンハンライズ楽しんでますでしょうか🎵
発売からもう2か月以上経つのに、武器ごとの使用回数履歴で弓とライトボウガンがぶっちぎりに多くてびっくりした今日この頃。
ライズ初期装備であり、強武器ランキング上位の太刀はほぼ使っていませんでした💦 勿論昔のモンハンで太刀は使ったことはありますが、今作の鉄蟲糸技や錬気ゲージなどは全然分かりません。
ということで自分の勉強のアウトプット&メモ用に、太刀の使い方をまとめてみました💡
太刀の基本の”き”:錬気ゲージと色ゲージ
まず太刀が他の武器と大きく違うのは切れ味ゲージの右にある「錬気ゲージ」と「色」でしょう。
太刀は流れるように技を連携しますが、一部の攻撃技では「錬気ゲージ」が必要だったり、貯めたりできます。
また以下の3つの技でのみ「色ゲージ」を「白⇒黄色⇒赤」とレベルアップしていく事で、大幅に攻撃力を上げる事ができるため、適当に同じ技で攻撃し続けていても火力は出ません。
気刃大回転切り
居合抜刀気刃切り
桜花鉄蟲気刃斬 ※鉄蟲糸技/入れ替え技
【色ゲージと攻撃倍率の変化】
色ゲージ | 攻撃倍率 |
白 | 1.05倍 |
黄色 | 1.1倍 |
赤 | 1.2倍 |
という事で太刀は赤ゲージを維持できるように、上記の技を使っていくのが基本って事ですね。
太刀の技連携をまとめてみた💡色回収にはカウンター「見切り切り」「特殊納刀」が最短
が、実際に修練場で太刀を振り回してみましたが、どうやって上記の技を発動するのかイマイチ分かりません。
色々な情報を見て、フロー図を作ってみました↓
こうやって図にすると、ビジュアルで覚えやすいですね!基本的には、出の早く隙の少ない「突き(A)」から派生する感じでしょうか。
特に前述のように太刀は赤を維持するのが基本なので、色回収するルート(上図の青い部分)への派生が分かるのは初心者には便利です🎵
XとAで錬気ゲージを溜めながら、ZRで「気刃Ⅰ」⇒「気刃Ⅱ」⇒「気刃Ⅲ」⇒「気刃大回転切り」まで行くのが色回収の基本ですが、戦闘中に使うのは時間がかかって結構難しいです。
最短色回収のカウンタールート
そこで上の表を見ると、色回収にはカウンター技である以下の2つのルートが短いことが分かります↓
「見切り切り」のカウンターを成功させる⇒「気刃大回転切り」で色回収
「特殊納刀」から「居合抜刀気刃切り」のカウンターを成功させると色回収
どちらもカウンターを成功させる事が条件なので難易度は高いですが、2手で色回収できます。
特に「特殊納刀」⇒「居合抜刀気刃切り」⇒「気刃Ⅱ」⇒「気刃Ⅲ」⇒「気刃大回転切り」まで行ければ2色分回収できるのでかなり効率が良さそうです。
つまり太刀はカウンターゲー(リズムゲー)って事か。
カウンター不要で最短色回収ができる鉄蟲糸技「桜花気刃斬」
また入れ替え技は「飛翔蹴り(兜割割りへ派生)」と「桜花気刃斬」のどちらかが選択可能です。
定点最大火力をとるなら兜割一択ですが、色回収がおぼつかない最初は「桜花気刃斬」で簡単に回収できるので意外とありかもしれません。
また桜花気刃斬はカウンター技以外で色回収ができる最短の方法なので、カウンター苦手だったりカウンターしにくい相手には便利です。