原神では2021年2月にver1.3大型イベント『海灯祭』が実施されていますが、海灯祭のメインゲームの『機関棋譚』も18日で最高難易度の”特殊モード『見えぬ白駒』”が解放されていました。
解放には難易度7(×2.5倍)をクリアする必要がありますが、さっそく初見プレイしてみました。
特殊モード「見えぬ白駒」は10波ありとにかく時間がかかる=1プレイ30分
機関棋譚の最高難易度である「特殊モード:見えぬ白駒(×3,0倍)」ですが、初見プレイしてみての所感は「とにかく時間がかかる」の一言です。
機関棋譚のミッションは難易度7までで終了しているので、アイテム交換には無関係な「特殊モード」はプレイしなくても問題はないです… 裏ボス的な感じですかね。
上記は初見プレイですが、動画の再生時間でも分かる通り30分以上かかりかなりの長丁場です。
1プレイで10波あり各波も何十体と敵が来るので、今までの難易度の2~3倍の時間がかかります。(なので撮り直しとかする気が起きない…)
ミッションは無いので普通にクリアでOK💡 クリアするメリットは特になし
また特殊モードをクリアしても特に何ももらえないですし、「設置12以下」や「逃がした敵0体」などのミッションも特にないので普通にクリアするだけですね。
敗北条件は「敵25体逃亡」なので、25体未満なら逃がしても特にデメリットはありません。
「特殊モード:見えぬ白駒」の布陣は難易度5の布陣でプレイ
特殊モードは最高難易度なのでかなり面倒な布陣が来るかと思いきや、難易度5で登場した布陣でのプレイでした。
ただし敵出現位置がゴールに変更され、「敵出現3点、ゴール1点」に変更されています。
1回プレイしただけなので攻略法というか只のメモなのですが、中盤以降はポイントが余りまくるので、次の波の敵に合わせてバンバン奇術機関を入れ替えて戦うのが良さそうです。
また
「大量の小型敵の波」
「大型敵の波」
「大型小型ミックスの波」
「スライムやアビスなど元素合わせ必須の波」
など10波でも緩急があるので奇術機関の変更をケチらないでバンバン変えていくのが良さげです。
序盤の細かい敵には「ゴール前地雷」で対応し、また後半も考えて、「各波で選択できる効果」はダメージ効率が上がるものを積み上げていくのが大事な気がしました。
特に新たに追加される敵やボス的な敵の出現は無かったです。長すぎて1回プレイでいいかなぁ。そして最後まで「鬼術機関(ワープ)」は使われなかった…